ガソリンスタンドヘ入るとき、スタンドの中はつねに水で濡れている状態なのに気がついただろうか。これは比重の関係で油より水のほうが重いことから、漏れたガソリンやオイルを流し去るためにまいてある。したがってスタンドから出るときはタイヤが油と水で濡れているので、間違っても勢いよく出ないこと。スタンドで働いている若者が、「カッコイイナ」とあこがれるようなクルマに乗っているときなど特に注意を払わねばならない。みんなの目を意識して、タイヤを慣らしながらカッコよく出たつもりが、そのまま電柱に激突した友人がいる。気をつけたい。あるいはスタンドによってはお巡りさんよろしく道路に飛びだし、「ありがとうございました」と言って走行中の他車を止め、誘導してくれることがある。信頼の原則とはいえ、簡単に相手を信じないことが必要だ。クルマは止まってくれても、側道を走ってくる原付バイクがぶつかりそうになることが多々ある。いい加減な誘導は事故に結びつくと考え、あくまでも自分の意志で道路に合流すべきである。事故ってからでは遅い。最終的な責任はドライバー側にあるのだから。このことを考えて、車検を受けるようにしよう。
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